１６年前の私のかかと。何のお手入れもせず、クリームを塗ることさえなく放置された私のかかとは、角質がたまって乾燥しガッサガサで白くなっていました。
サンダルを履く前にこれではいけないと、フットファイルを購入しこすってみたところ、白い粉が飛び散り、あっという間に床が白く・・・
「こんな経験ないですか？」
年齢と共に、足の皮脂も出にくくなっています。ターンオーバー出来なくて角質がついてザラザラ、乾燥して白くなりがちです。
自分でお手入れをする時は、フットファイルに水分を含ませるか、足に直接水分をかけながら優しく角質を取り除きます。力いっぱいこすり過ぎはダメですよ！夢中でゴシゴシこすり過ぎると、真皮層までダメージを与え擦り傷になって痛くて歩けなくなります！また、入浴の度に軽石などでゴシゴシもＮＧです！
こすり過ぎると、皮膚の防御反応でより角質が厚くなります。又、乾燥もします。乾燥してガサガサが気なるから、またこする　の繰り返しがより深刻なガサガサかかとを引き起こします。
月に一回か２回優しくこすって、こすった後はしっかり（ここ大事）『保湿』です！
子供かかとは何も塗らなくて平気などころか、角質すらつかず超キレイですよね。
でも大人は違うんです！出ないんです、皮脂が、アブラが！
サロンに来られるお客様の中に、「なんでママの足はそんなにガビガビなの？」「ママの足人間じゃない！」「ママの足痛い！」と子供に容赦ない言葉を浴びせられ、自分でどうしようもなく途方に暮れ来店されます。
お手入れ後の足を見て触って、「何年ぶりだろう！」「嘘みたい！」「これで子供と旦那に自慢出来る！」など嬉しい感想を言っていただきます。私たちは、保湿の重要性を訴え、「入浴後はとにかく保湿して、きれいな状態をキープして下さい。」とお伝えします。俄然やる気になられたお客様は意気揚々と帰られます（笑）
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サロンで是非ご相談下さい。
あと、ガサガサの反対の蒸れやすいお足でお悩みの方の対策もあります。おいおいお伝えしたいと思います・・・